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らんちゅうの産卵

らんちゅう繁殖のための産卵方法について説明します。

らんちゅう飼育に慣れてきたら、産卵にも挑戦してみましょう。

らんちゅうを自分で交配させるなら、
自然交配を防ぐためにオスとメスを別々の池に入れて飼います。

また、産卵用の容器も用意しておきます。
容器にはカルキ抜きをした新水を入れ、産卵巣を作っておきます。

産卵巣には、水草の不安定さを回避できる「シュロ皮」がよく使われています。
金魚、メダカの産卵に!シュロ皮 天然素材の敷巣 1枚
こういった、シュロ皮をアク抜きして束にしたものを、水草の代わりにして使います。 メスのお腹が柔らかくなり膨らんできたら、産卵が近い合図です。 産卵用の容器に、オスを多めにし、らんちゅうを入れます。 餌は少なめに与え、産卵に適した水温20度以上を心がけます。 交配は一般的に朝からお昼にかけて行われ、午後からの交配は夢精卵のことが多いようです。
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